この焼夷ロケット砲はきっと多くの人が目にしたことがあるのではないかと思います(?
説明書を読んだのよ! |
可動フィギュアにとっては結構大物になるので、構えるのは工夫しないと難しいかもしれません。
さて、キットですがパーツの差し替えでM202の収納・展開表現ができるようになっています。
いちいち差し替えるのが面倒だ! という時はもう一個組むと幸せになれるかも!
それと飛翔状態の弾頭が1発付いてきますので、何かの表現に使えるかもしれません。
今回の作業としては、本体部分のパーティングラインならしと、弾頭の左右合わせ目処理を行ったくらいです。
が、パーツ差し替え時に普通に剥がれましたorz
地味に手間をかけたのが弾頭で、光沢ブラック+スターブライトシルバーで下地を作った後、弾頭部はクリアレッド+クリアオレンジを吹き、ロケット部はクリアオレンジ+クリアイエローを吹きました。
最後にライン部分はフラットイエローで仕上げました。
シルバー系にクリアカラーを吹いて発色させるのをやってみたかったので、お試しでやってみました('ω')
あとは照準の目当て的な部分をブラックにした位で、今回はほとんど色を使わずにフィニッシュでした。
今回から製作環境が劇的に改善されてるので、モチベーションも高まります!
M202が完成した後は霧の伊401に着手しているので、こちらもぼちぼち紹介できればと思います!